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歯周病治療についてのご案内:よしかわ歯科医院院長が解説します

歯周病の原因と対策について説明します

このページでは歯周病治療について知っていただきたい内容を案内させていただきます。

吉川雄

よしかわ歯科医院の院長の吉川が解説します。

歯周病は日本人が歯を失う最も大きな原因と言われていて、日々のケアがとても大切です。

ここでは歯周病の原因や予防について説明させていただきます。

目次

歯周病について:自覚症状はある?おすすめの対策は?

歯周病のケースモデル

歯周病は歯の汚れによって歯周病菌に感染し、歯肉(歯茎)が腫れたり出血したりし、歯の周りの骨が溶けてしまい、最終的に歯が抜けてしまう病気です。

日本人が歯を失う最も大きな原因の病気だと言われています。

歯周病は進行しても自覚症状がほとんどありませんので、気付くころには歯が抜ける直前まできている状態になっている場合が多いのです。

1番の原因は歯と歯茎の境目に溜まる汚れにあります。

対策としてはまずはお家でのご自身の歯ブラシ、歯間ブラシ(セルフクリーニング)、そして定期的なプロによるクリーニング、これに尽きると思います。

早期治療、日常の適切なケアと定期検診を怠らず、大切な歯を守りましょう。

クリーニングのご案内:クリーニングの頻度は?

歯周病の一番の予防はプラーク(汚れ)の除去になります。ご自身によるセルフケアとそれだけでは取り切れない部分をプロのクリーニングによって定期的に除去していくことが重要になります。

当院では最初のクリーニングで検査、ブラッシング指導、スケーリング(クリーニング)を行い、個人の状態に応じて1ヶ月~6ヶ月の定期的なメンテナンス(クリーニング)をおすすめしております。

状態が悪い方は最初は1週間に1度ペースで歯茎の中の歯石をとることをお勧めする場合もあります。

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